こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
昨日今日と読者数や☆などの急増にビビッている今日この頃です。この場を借りて改めて
登録など有難うございます!ただ自分がものすごくチキンなので、しばらくは陰から
見守っていただければと思います。
さて、今回はSNSで話題になったある行為についてニュースで興味深い話と一緒に
取り上げられていたのでこれについてお話ししようかと思います。
交差点左折時の車の左幅寄せ
ニュースではSNSでロードバイク愛用者がワゴン車が幅寄せしてきたことに腹が立った
という投稿があり、共感や意見が挙がる一方で左折時の巻き込み防止のための行為
ではないかという指摘があったと書かれていました。
『道路交通法』に記載されている巻き込み防止の話
その巻き込み防止行為のため書かれたとされる内容は道路交通法の第34条に明記されて
いるとのことで、ニュースでは以下のようなことが書かれていました。
道交法の第34条では、「車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り
道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて(道路標識等により通行
すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければ
ならない」とある。なぜ左側端に寄らなければならないかは明記されていないが、ネット
上の声はこれを踏まえているようだ。
道路を曲がるときするときはあらかじめ減速して道に沿うようにすることは教習所の教官に
言われたという方もいらっしゃるかと思います。
今回のニュース内容を見ると、そういう可能性もあるので個人的には一概にも言えない
のかぁと感じました。まぁもしワゴン車の運転手の方がワザとやっていたのであれば
危険行為として暴行罪として問題になるかもしれないというのはありますが。
ただ車運転している身としては自分の横に自転車や原付バイクなどに並ばれるとカナリ
恐いので平行して走らないでほしいとは思いますね。追い抜くなら良いんです。
でもずっと横で走られるのはそっちに意識が持っていかれれそうなもので恐いです。
内輪差や車幅の感覚の問題だとは思うんですが、個人的には見にくい位置に何かがあるのは
なかなか生きた心地がしないんですよね・・・
まとめ
最近では車の危険行為に関するニュースがたびたび取り上げられており、改めて車は
凶器にもなる恐い存在であることを感じました。それでも移動手段としては手放せない
ところもあるので、自分と周りの方々のためにも安全運転を心がけようと思う、くー。
なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]